論文の修正。Garliでのブートストラップ値の出し方が間違っていたので、やり直したら芳しくない数値。当初、事後確率よりなんで高くなるのかなと不思議だったが、やっぱりその通りだった。普通に2新種の記載だけど、「revision...」としたらかなりつまらないので、系統解析(MP、ML、BI)してから体系的位置を形態で評価して、分岐年代推定して地史イベントと絡ませて考察するという内容。可能であるならば、多様性をより明らかにしていくのが分類学。これは次のやつの布石。


マムン論文を真面目に見なければ。今週も一緒に打ち合わせがある。