マムンと打ち合わせ。配列登録でストップコドンのエラーが出てきて先に進めないと言う。そこで、具体的にどこにあるの?と配列を見ながら聞くけど、マムンは「???」という反応。そういうことか・・・。コドンの表を見せて説明する。こういうことはよくあります。


一方で、マムンが便利なソフトウェアを紹介してくれることもあります。楽な手法を探してくるのが本当に上手いのです。それによると、どうやらネットワーク図が簡単に図示できるようです。次次作の論文で使うデータで試してみたら、欲しかった図があっさりとできてしまった。これであとは、東南アジアの生物地理の研究例をいくつか引用すれば投稿できそうです。マムンお手柄!